Saturday, December 22, 2007

国立新美術館





母親に頼まれて、国立新美術館へ行って来た。どういう組織の展示会なのかわからないけど、興味を持っているとも思われるのがいやなので、あえて調べはしなかった。
「第14回 雪舟国際美術協会展」
母親とどのような因果があるのやら。
招待者、つまり出展している先生に一票。多分集客率の良い出展者は、次回展示位置が改善されるのだろうか。
展示されている書画の完成度はピンきり。
果たして、ゲージツ?ボケ帽子のリハビリ?と思われるものばかりで、下手にほめてよいのやら。妻も、あきれちゃって、ふたりでやれやれという気持ち。無料なので真剣に見るきはしないし、有料ならみるきもしないし。とほほ。
孫子兵法を、数名で書き写したもの、字体がクール。

美術というか、芸術というものは、大衆やサブカルでないと感じるし、なので自分にかかわりあると感じるのも見られるのも、かっこ悪いことに思われる。自分をフリするアイテムには加えたくないということで、国立新美術館の見物ということにして出かけた。

千代田線ユーザーは、乃木坂からすぐということで、利用しやすい美術館だ。
駅から直結。たぶん地上に出てからではいきづらいのではと。


早々に展示会を出て中を探検。外のぐにゃぐにゃのガラスの外壁の中が吹き抜けの広い空間に妻は批判的。「国立」がキーワードなのだろうか、無駄、贅沢と感じているのだろう。
採算が合うかどうか、どの程度国家予算が使われたのか。といって、文化にカネを使うこと自体は国家としての正当な活動だろうとおもわれ、国民がより文化的に暮らすこと、そのインフラを供給することも国家である。そのような国民感情もあるということを踏まえたバランスにかけているのかも。機能的、合理的な要素と、芸術的な要素のバランスということだ。

東京国際フォーラムも機能よりデザインに重きを置いてるのかと感じるが、国立新美術館は
土地や空間の使い方に贅を使えて、悪くない。

デススターのように橋でわたる空中レストラン。悪くない。

No comments: