丸谷氏が作成したという年表をみて、うろこがおちた。背中から、半魚人?
というのは、
今まで見た国語の教科書、参考書。区分を統治、首都で年代を分類、カテゴライズしているものであること。丸谷氏によると、時代の分類はあくまで文学の視点から行っている。平安時代の何々とかの発想ではない。これですっきりする。
平家物語は、もちろん平安時代の平氏の滅亡までのストーリーだが、もちろん、鎌倉時代。
明治維新になって、西洋化が進んだとはいえ、いわゆる明治時代の文化的背景は江戸時代から連続しているまま。読み物的娯楽は、Novel小説ではなく、戯作。小説という言葉自体Novelの翻訳だし、なぜ小説と呼ぶまたは、翻訳するのかは明治維新に決められたわけではない。
言文一致運動というのがあって、江戸時代の文語文の読み物が、口語文で記述するようになって、社会に浸透したときが、分水嶺じゃないのかしらん。

そんな発想で、社会史、市民文化の時代のカテゴライズを行うことにより、それは、統治も、経済構造も、もちろん生産手段の変化もありで、考察することにする。




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