「ナバホへの旅 たましいの風景」を読んで、分子レベルで人間の精神を考えることができるのではないかと思えてきた。
インディアンにはわれわれの考えるレベルでの宗教がないという。教会に行ってお祈りするというのが、宗教とよぶのなら。インディアンと呼ぶのは、意味をわからず使ってる言い方だけど、あえてネーティブ・アメリカンと呼ぶのもうそ臭いし。アメリカ大陸と呼ぶからネーティブといったって、もともとアメリカ大陸に生きていた人々ではないし。
と一応釈明。河合隼雄しは、心理学のきわみから、患者の心を解き明かすべく「箱庭療法」をおこなっていたという。現時点で私の興味の対象ではないのでそれくらいの理解だが、彼がアメリカで見聞した話は、インディアンの世界を心理学的、精神世界で解釈してくれて、興味深く読めた。
で、「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」をみつけた。彼は昨日死んだ。
「村上かるたうさぎおいしーフランス人」を探して文庫の棚で、それが文庫だと勘違いしたのだが。偶然見つけたのは、「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」だった、迷わず購入。この休みは、グインが終わったら、読む予定。
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