Friday, June 15, 2007

蘆花恒春園


むかしいた会社の寮は、京王線芦花公園駅の近くだった。
なので、芦花公園は初めてではない。でも、恒春園の中までは、入ったことはなかった。

明治時代の家屋、書斎がそのまま保存されている。生活の跡はないけど。
民家園は、江戸時代のものだけど、ここにあるのは明治時代のもの。縁側にガラスの戸があり、すこし風通しが悪い。陰翳礼讃で、描写する家屋のつくりが実感できる。

風通し悪いといえど、廊下の板には隙間があるし、ガラス戸だけど、小細工で外気をいれられる小さな戸もついている。


資料館に生活道具やら、作品が展示されていて、徳富蘆花がどういう人物なのか初めてわかった。

帰宅後青空文庫で、北多摩郡千歳村字粕谷の生活のエッセイ「みみずのたはこと」を読みかじる。平明な文でよみやすい。インド洋を越え、イスラエルや、エジプト、トルストイとあったという海外旅行のはなしも読んでみたい。

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